基礎コンクリートの弱点? 株式会社ShinwaGroup
2020/11/07
おはようございます。
株式会社ShinwaGroupです。
本題の記事の前に
毎回恒例にしていこうと思います。 今日何の日?
今日は鍋料理鍋の日です。 なかなか聞いたことない日ですね。
なんで鍋料理鍋の日かというと、食品メーカー・ヤマキが制定。この日が立冬になることが多いことから。「いい(11)なべ」の語呂合わせって事みたいです。
では早速本題にはいります。
今回は、基礎コンクリートは強そうだけど弱点とかってあるの?? です。
コンクリートの寿命と弱点について
基礎コンクリートの寿命は30~40年
基礎コンクリートの寿命は一般的に約30~40年と言われています。しかし家の周辺環境や、状態次第では劣化が早まってしまう場合があります。
基礎コンクリートを劣化させてしまう環境例
経年劣化
地震
欠陥工事
幹線道路が近い場合:排気ガスやCO2
海が近い場合:潮風による塩害
過度な湿気(水分はコンクリートの大敵!)
過度な乾燥(乾燥収縮)
基礎のひび割れを放置していると、少しずつひび割れが広がってしまい、外壁までひび割れが伝わったり建物が傾いてしまう恐れもあります。
また、地震などでの倒壊の危険性も上がります。
基礎は家を支える大切な部分です。
うちはまだ大丈夫だろうと甘く見ずに、早めに適切な処置をすることをおすすめいたします。
「我が家の基礎はどうなっているだろう」と不安になったら、ぜひShinwaGroupにお連絡ください。
といった内容でした。
今回はこのくらいで終わりです。
みなさん今週もお疲れ様でした。 来週もよろしくおねがいします。
横浜をメイン拠点に、全国対応
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