基礎コンクリートのひび割れ（クラック）治ります　　　株式会社ShinwaGroup　　横浜

2020/09/24

株式会社ShinwaGroup

基礎補強の工法について

当社オススメの工法は「ハイブリッド工法」です。
施工期間も短く、金額、そして耐久性において1番良いと言えます。
ハイブリッド工法は高速道路や橋脚など国の公共事業でも採用される信頼性の高い工法ですので安心してお任せください。
また、部分的な補修やその他の工法での補修もいたしております。詳しくはお問い合わせください。

ハイブリッド工法概要

施工期間	1～2日
費用	内容変動あり約2万8千円～
説明	樹脂（エポキシ樹脂）と強化繊維（アラミド繊維）の2つの素材を使用し基礎コンクリートを補強します。樹脂の中でトップクラスの粘着力のエポキシ樹脂と、戦車や宇宙事業にも使われ鉄の数倍の引張強度を持つアラミド繊維。これらを塗布・貼り付けることにより、樹脂が浸透しやすく相性の良い強化繊維がしっかりと基礎を補強し、粘着力の高い樹脂がコンクリートと強化繊維をしっかり粘着させ、強化繊維の効果を倍増させます。こうして相乗効果を発揮し、お家の基礎を守るのです。
施工方法	現地調査コンクリートの状況を確認します。養生施工箇所以外が汚れないよう養生します。下塗り1 弱くなったコンクリートを表面強化するための下塗りをします。下塗り2 アラミド繊維を定着させるための下塗りをします。繊維貼り付けアラミド繊維のシートを速やかに貼り付けます。上塗りシートの上から上塗りし、繊維層を樹脂層の間に挟み込みます。工程3～6ではこのようにエポキシ樹脂とアラミド繊維を重ねていき、強度を発揮します。